むねた裕之
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川崎市高津区ー四方嶺住宅跡地、来年4月~6月に特養ホーム、福祉施設、広場と避難場所を開設!

12月21日、むねた議員は、12月議会の一般質問で、リニア新幹線トンネル工事、宮内新横浜線、市民プラザ・橘処理センター、市営四方嶺住宅跡地の問題について質疑を行いました。

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特養ホーム、福祉施設には住民が使える「交流スペース」

高津区の市営四方嶺住宅跡地は、現在、特養ホームは工事が進み来年4月開設、サービス付き高齢者住宅も建設工事が進み来年6月開設予定。スポーツ施設のフットサルコートも来年4月工事着工で6月オープン予定となっています。

むねた議員は「地域住民が使える会議室や部屋はどのように確保されるのか」と質問。まちづくり局長は「サービス付き高齢者施設では「交流ホール」、特養ホームでは「地域交流スペース」の整備を進めている」と答弁。住民が自由に使えるスペースを各80~100m2確保されることになりました。

広場は多目的に使えるオープンスペースと災害時の避難場所に

 むねた議員は広場・スポーツゾーンについて質問。局長は「多目的なオープンスペースとして利用できる」「一時避難場所として整備する」と答弁。むねた議員は「球技ができるような広場の整備」と「夜間の災害時にも対応できるよう」に要望しました。

民間スポーツ施設は空き時間の無料開放とオープンカフェを開設

民間のスポーツ施設について、空き時間を利用して無料開放すること、オープンカフェの開設など事業者と調整中であることがわかりました。

むねた議員は、特養ホームの住民説明会が開かれていないことを指摘し、特養ホームの説明会と併せて跡地全体の住民説明会の開催を要望しました。