むねた 裕之

宗田 ひろゆき
日本共産党川崎市議会議員(高津区)
携帯日記

市営住宅(上作延、新作、明石穂住宅)の空き家対策を!

2016年3月22日

image

 

 

10月募集戸数

10月応募数

倍率

現在の空き戸数

川崎市

389戸

4519人

11.6倍

 

上作延住宅

4戸

44人

11倍

29戸

新作住宅

なし(建替え)

21戸

明石穂住宅

9戸

19人

2.1倍

18戸

宗田議員は、3月の予算委員会で、高津区の市営住宅の空き家対策について質問しました。

応募しても9割以上が入れない

平成27年度10月の応募者数と入居者数を質問、「募集戸数389戸に対して応募者数4519戸、応募倍率が11.6倍」と答弁、応募しても9割以上の方が入れなかったことがわかりました。上作延住宅は、修繕すれば入居できる空き家が18戸あること、新作住宅については、空き家戸数は21戸ありますが、建替え予定のため「募集はしていない」という答弁でした。上作延住宅については早期の修繕を、新作住宅については早期の建て替えを要望しました。

むねた 裕之

ブログ新着記事

  • ブログ過去の記事

PAGE TOP