むねた裕之
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東橘中の給食設備を視察ー配膳の流れなどを確認

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東橘中の給食設備の視察に行きました。
地元の方、元教職員の方など13人が参加しました。

東橘中は子母口小学校と合築された新校舎で、
中学校給食は市内で最も早く2016年1月からスタートします。

校長先生と養育委員会の方の案内で、2000食作る調理室、配膳室、各教室への流れを確認しました。
エレベーターは、給食専用の大型のエレベーターで、各配膳室まで直結しています。
各配膳室から生徒たちが各教室まで運ぶことになっています。

参加者の方から、いろいろ要望や意見が出されました。

・昼食時間は、現在20分で短すぎる。最低30分から45分は必要
・配膳室から教室までかなり距離があるクラスがある。途中、ワゴン溜まりを作ってはどうか。そこまで、調理員の方が運べないか?
・教室まで運ぶ間、ワゴンを見ている人がいない時間がある。異物混入の恐れもあり、誰かついている必要がある。
・エレベーターのサイズですが、ここは110cmでワゴンが十分入りますが、他の学校ではエレベーターの幅が今のコンテナーでは入らない場合もあり、そういうエレベーターでもはいるコンテナーを使用して欲しい。

ぜひ、これらの要望もいれて中学校給食をより良いものにして行きたいと思います。