むねた裕之
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修学旅行先・日光の汚染状況:「修学旅行先の調査・除染を! 」共産党市議が視察

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日本共産党の古谷・横浜市議、上田・綾瀬市議が日光市を視察して、市や市民団体、共産党市議から日光市の状況を聞きました。(しんぶん赤旗2/10付)
市は1441ヶ所の放射線量を測定。346ヶ所で1マイクロシーベルトを越え、332ヶ所を除染しましたが、依然45ヶ所が1マイクロシーベルトを越えています。
現在も小学校で0.5がでているのに放置されている問題も市民団体の方から出されていました。
市は、観光客が多く集まる場所を中心0.23を越える場所を2年間で除染する計画です。
あらためて、神奈川県内の各自治体、教育委員会は、まず修学旅行先の放射能汚染状況、旅館の食材も含めて、きちんと調査すべきです。