むねた裕之
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志位委員長ととどろきアリーナに−「燃料とガソリンの確保を」という要望が

今日の午後、共産党志位委員長と高橋衆院議員、竹間・市古・大庭・市会議員と一緒にとどろきアリーナに行って被災者への支援物資(毛布など)を届け、話しを聞いてきました。とどろきアリーナには福島、宮城県から107人の方が避難して来ていて、年齢は1歳から90歳までの方が暮らしていました。来た当時は、食料などの炊き出しをしたのは共産党後援会だけでしたが、いまでは、いろんな団体から食料や衣類が届けられていました。来た当時、一番困っていた洗濯の問題は、10台の洗濯機が入り、干す所も作られ改善されていました。要請してよかった!志位委員長から「いま、一番の要望は何ですか?」と聞いたところ、「現地では燃料とガソリンなどの足の確保です。まだ多くの人が避難出来ずに残っています」ということでした。志位委員長は「明日さっそく南相馬市に行って現地を見てきます。とにかく困っていることは何でも言ってください」と話していました。いま、私の神戸の弟もこちらに来ていて、来てすぐに米を担いでアリーナに届け、28日まで毎日、とどろきアリーナ
でボランティアをしています。とにかく、できることから始めよう!