むねた 裕之

宗田 ひろゆき
日本共産党川崎市議会議員(高津区)
携帯日記

上作延の平瀬川護岸工事-来年度、国からの補助金で市負担分は約1/4に

2021年7月1日

高津区上作延の平瀬川護岸工事について、建設緑政局長に伺います。

(今後の工事の工程について)

ディスプレイ1

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・2017年3月に始まった平瀬川護岸工事ですが、その1、その2工事90m区間とその3工事も終了し、その4工事が始まります。7月には止水柵の設置、9月からは鋼管杭(くい)の圧入(打込み)が右岸から左岸にかけて実施されます。

・5月27日には住民説明会も開かれまして、多くの意見・要望が出されましたので、それを参考に伺っていきます。

前橋より下流の護岸変状を食い止めるために、鋼管杭の工事は、どのように進めるのか、伺います。

●答弁

前橋から下流区間の工事の進め方につきましては、新井台橋までの区間におきまして、新たに河川内に仮設構台を構築し、変状が著しい右岸側から、先行して鋼管杭を打設していく予定でございます。

・前橋の下流、新井台橋までの右岸は変状が著しいために、先行して鋼管杭を打っていくという答弁でした。右岸にお住いの方々にとっては、早期の護岸工事を望んでいるので、一刻も早い先行工事を要望します。

(前橋の取扱いについて)

・前橋は、右岸の住む方たちにとって郵便局やバス停、スーパーに行くためにはなくてはならない橋となっています。しかし、前橋より下流側に工事を進めるには、河川内の仮設構台を橋を超えて伸ばしていくしかありません。前橋をどうするのかは周辺住民にとって、最大の関心事です。

前橋を撤去するのか、または残す方法はあるのか、それをいつ判断するのか、また前橋が通行できない間、どのようにして通行路を確保するのか、伺います。

●答弁

仮設構台の新設に伴う前橋の取扱い等を含めた施工上の手順や方法、施工期間中の歩行者動線の確保等について、今年度に実施する詳細設計において、検討してまいります。

・前橋を残すかどうか、歩行者の導線を確保するかを今年度、検討するということです。できれば、前橋を残し、歩行者だけでも通れるような施工方法を要望します。

(駐車場の確保について)

ディスプレイ2

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・釈迦堂橋から前橋にかけて側道が通行止めになるため、側道沿いの方々の駐車場が使えず、上作延第2住宅の駐車場をお借りすることになります。その方々は駐車場移動対象個所から上作延第2住宅の仮駐車場に車を移動しなければなりません。

団地の駐車場についてお盆の時、来客用の駐車場をどのように確保するのか、また左岸の方からの要望で、介護の車など、一時的に駐車できるスペースを左岸側道の少し広い場所に確保できないか、伺います。

●答弁

施工期間中の駐車スペースの確保につきましては、近隣の方々から御要望をいただいているところでございますので、適宜、対応してまいりたいと考えております。

・近隣の方々の要望には「適宜、対応していく」という答弁でしたので、柔軟に対応することを要望します。

(工期の短縮と契約の方法について)

複数年度契約で工期短縮を検討

・住民説明会では参加者から「年度終わりになると工事がやられていない期間もある。その期間を詰めて工期を短縮できないか」という要望が出されていました。

工期を短縮するために、今の単年度契約から変えることは検討しているのか、伺います

●答弁

前橋から新井台橋までの区間につきましても、複数年にわたる工事が想定されますことから、契約手続きに要する期間の短縮が見込まれ、切れ目のない施工や、緊急時の対応が可能となる、債務負担行為を活用した工事について検討してまいります。

・「複数年にわたる工事については、債務負担行為を活用する」という答弁で「複数年度の契約」も検討しているということでした。工期を短縮するために、単年度契約から複数年度の契約にすることを要望します。

来年度、国からの補助金で市の負担は約1/4に

国からの補助金を申請するための調整はどこまで進んでいるのか、伺います

●答弁

当該工事につきましては、令和4年度から、施設機能向上事業として国庫補助金を活用しながら、事業を推進してまいりたいと考えております。

・「来年度から国庫補助金を活用する」ということでした。現在、全体の工事区間1100mの90mを終えたところですが、14分の1の区間にすでに4年、10億円近い費用が掛かっています。これから10年、100億円近い費用が掛かります。現在、市は全額負担していますが、国庫補助金を活用すると国が半額、残りを市と県で半分ずつ負担すると費用は4分の1くらいになるのではないでしょうか。一刻も早い国庫補助金の活用を要望します。

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