むねた裕之
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川崎市予算審査ー市営住宅を増やすよう要望

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特公賃住宅は63戸、3分の1は空き状態

むねた議員は、市営住宅の希望者が増えており「なかなか応募しても入れない」などの声や特定公共賃貸住宅(特公賃)では「空いている部屋がかなりある」との声を紹介。千年新町住宅の一般向けと特公賃の入居状況について質問。まちづくり局長の答弁では、一般世帯向けの倍率は46倍、わずか3戸の募集で138人が応募したこと。特公賃住宅では空き戸数が17戸もあることがわかりました。むねた議員は「市営住宅と混在している特公賃だけではなく、独立した棟の特公賃住宅についても市営住宅化すること」を要望しました。