むねた 裕之

宗田 ひろゆき
日本共産党川崎市議会議員(高津区)
携帯日記

川崎市・JFEスチール高炉休止問題・・黒字リストラ、撤退するJFEに市は27億円の奨励金

2021年1月5日

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京浜地区に残れるのはわずか50人、黒字なのにリストラ実行

 代表質問では、JFEスチールが高炉休止の計画を前倒しして2023年9月に実施するとし、従業員1200人に対して、京浜地区に残れる人はわずか50人程度と発表しており、このままの計画では多くの退職者・離職者を出すことは確実であること。JFEは「21年度は黒字化を達成」するとも発表しており、「黒字でありながらリストラを実行するなどということは許されない」ことを指摘しました。

市は撤退を計画しているJFEに27億円の奨励金

 一方、川崎市は臨海部投資促進制度を創設し、2ヘクタール以上の土地が製造業用に売却された場合、土地を売却した企業に対して、固定資産税と都市計画税1年分の額の奨励金として交付する制度で、まさに土地を売却して縮小・撤退する企業に対して奨励金を出す制度です。もし、高炉の休止・撤退を計画しているJFEスチールが制度2を活用すれば最大で27億円の奨励金を受け取ることになります。

市は撤退する企業に対して企業の社会的責任を果たすよう交渉を

市がやるべきことは、撤退する企業に奨励金を払うことではなく、出ていかないように交渉することです。撤退する企業に対して、雇用と地域経済を守るという企業の社会的責任を果たすように交渉することを強く求めました。

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