むねた 裕之

宗田 ひろゆき
日本共産党川崎市議会議員(高津区)
携帯日記

東扇島堀込部埋立(総事業費240億円)の必要性、財政的根拠は示されず!

2016年3月18日

東扇島堀込部写真

今回の代表質問で、もう一つ問題になった大規模事業は、東扇島堀込部埋立事業です。

コンテナターミナルに隣接する場所で、総事業費240億円にもなります。

この埋立が、なぜ必要なのか?その必要性について最後まで答えられませんでした。

港湾局が示した3つの目的は、

①「コンテナ貨物用地の拡張」・・10年後のコンテナ取り扱い量の目標40万TEU(14年度、6.8万TEU)となる根拠も示さない

②「完成自動車用地の拡充」・・現在の不足台数も示さない

③「倉庫の建替えの代替地」・・早期の建替え計画がどれだけあるか、代替地提供の要望があるのかにも答えられず

など、3つの目的についての具体的な根拠は示されませんでした。

 

また、財政的には、建設発生土を埋立用材として受け入れ、10年間で140万m3の埋立土の収入で240億円まかなうとされています。

そうすると、1m3あたり17000円、払われないとないとだめですが、答弁でも1万~12000円で、浮島の処分単価は3790円。とても足りません。このように、財政的な根拠も最後まで示されませんでした。

必要性についても、財政的な根拠も示すことのできない東扇島堀込部埋立は、不要不急の事業であり中止するべきです。

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