むねた裕之
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千年交差点近くの宅地開発ー脱法的な手法で分割開発の疑い

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高津区子母口の宅地問題がまちづくり委員会で審議されました。

場所は、千年交差点の近くで 住所は、子母口158-4 (面積1082㎡)で(株)成建が開発する予定です。
この計画は、先に同じ会社が開発した土地(面積2921㎡)と隣接する土地であり、合わせると3000㎡を超え、都市計画法、市の条例では、公園と道路の6m拡幅が義務付けられています。

行政と成建は、「予定建築物の検査済証が交付されている」ことを理由に一つの区域とはみなさないという見解です。

しかし、先の計画と今回の開発の事業主は同一事業者の成建で、両方の用地の取得も同期日です。実態としては同一事業者による一体開発の何物でもなく公園提供と道路拡幅を逃れようとした脱法的分割開発であることは明らかです。
また、この地域は河川浸水被害対策法の適用地域で、本来なら雨水流出抑制施設を作らなければなりません。

住民の方たちからは、せめて、公園、道路、雨水に関する3要件につき本来に整備水準に少しでも近づけて欲しい、という要望と、このような分割開発を規制する制度、規則の改正、新設の検討を要望しています。

審査は、意外な方向に進みました。
なんと、1期工事の中で数字の間違いがあり、審査は引き続き別の日に継続となる、異例の展開となりました。

元々は、このような脱法的な手法で開発を続ける業者に問題があります。
これを規 制する法律や条例の整備が求められています。