むねた 裕之

宗田 ひろゆき
日本共産党川崎市議会議員(高津区)
携帯日記

リニア新幹線の立坑見学ーリニアの問題点は山積み

2014年6月18日

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リニア新幹線の立坑予定地を見学してきました。
とにかく、こんなところをリニアが通り、立坑が出来るのか?と驚きました。

リニア問題は、私の住む高津区も通ります。
まず、梶が谷、千年、新作の40-100m地下を通ります。その路線上に梶ヶ谷のJR貨物倉庫と中原区の等々力公園に立坑(非常口)ができます。
これら神奈川県内の立坑からは、ダンプカー95万台という膨大な残土が出て、10年間に渡って工事車両が付近を通過します。

リニアは考えれば考えるほど問題点が山積みです。

第1は、地震などの災害時に乗客はどうやって避難するのか?
リニアの東京ー名古屋間の9割はトンネルです。
もし、南海地震などの大規模な地震で止まったらどうするのか?
1列車当たり1000人、東京ー名古屋間に何列車もあったら、数千人から数万人がトンネル内に生き埋めです。
非常口は数キロおきで地下40-100m、エレベーターが使えなければ階段です。

第2に、自然と暮らしはどうなるのか?
南アルプスに25キロのトンネルには、地下水脈があり、地くずれ、地すべりも。
残土を運ぶ工事は10年以上続き、その地域の騒音、振動、交通問題、排気ガスは増える。
残土はどこへ持って行くのか?

第3に、膨大な工事費とエネルギーが使われる。
工事費9兆円は、運賃にはね返り、JRはこの借金を返せるのか?返せなければ私たちの税金で?
地球温暖化など省エネが必要な時に、使うエネルギーはこの新幹線の3ー4倍!
少子化の時代、同じルートに新幹線やもっと速くて安い航空機があるのに本当に必要なのか?

こんなリニアは必要ない!

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