むねた裕之
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ターナー展−暴風雨の海と印象派

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妻と上野にターナー展を見に来ました。
ターナーはアメリカにいたときよく美術館で見かけていて、「荒れ狂う海の中で翻弄される船」という印象。日本に来たら見たいと思っていました。
実際、ターナーは暴風雨の海を体験するために自分の体をマストに縛り付けて暴風雨の海に出た、という逸話があります。
しかし、今回、一番印象に残ったのは、晩年の作品!
ロマン派の画家で有名なのにまるで印象派!モネか?
印象派モネがでる1870年代の30年も前に描いていました。
驚きです。