むねた 裕之

宗田 ひろゆき
日本共産党川崎市議会議員
携帯日記 震災ボランティア・復興

南相馬震災ボランティア−仮設住宅で元警察官が自殺

2013年9月22日

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2日目は台風のなか仮設住宅に物資を届け、聞き取り調査をしました。
大変、ショッキングな話を聞きました。
その方の隣に住んでいた元警察官の方が今年1月に自殺をしたのです。また一人住まいの女性の方も「みんな仮設を出て行って、話し相手がいない」と悩みを打ち明けてくれました。センター長の宮前さんは「これから自殺がどんどん出てくる可能性がある。こういう1軒1軒、訪問して話を聞く活動が大事になる」という話をしてくれました。
初めての参加者の感想を紹介します。
「これはチェルノブイリ以上に長引く」Nさん(50代、男性)
自分は以前、チェルノブイリ近くで留学していた(事故の10年後)が、福島の放射線量は高いと感じた。日本の場合は、チェルノブイリ以上に長引くのではないかと思う。自分ができることは他の人に知らせていくこと。これは現場を見た人がまず、やらないといけないと思った。
「これからの人生、原発問題を避けては通れない」(Yさん、60代男性)
新潟大学の時、巻町の原発反対運動を経験した。今回の事故は中国の上海で聞いた。行かなければ踏ん切りがつかずにいた。これからの人生をどう過ごすのか?原発問題を避けては通れない。次の世代に対して「オレはこうやった」と言えるようなことをしたい。
「仮設住宅を訪問して私自身が変わった」Hさん(60代、男性)
今回参加して、福島は石巻と違って二重苦だと感じた。仮設を訪問して仮設の人も変わるかもしれないが、ボランティアの私自身が変わった。次来る時はぜひ友人を連れて来たい。

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