むねた裕之
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反貧困

日弁連会長の宇都宮弁護士を呼んで「反貧困」の学習会に参加してきました。その中の話で、自殺からやっと生活保護を取って救った青年があるシンポでこれからの選択として「また自殺する」と話したことに愕然とした話しが出てきました。ようするに現代の貧困の特徴は、たんに住まいや食事ができるようになっても解決しない問題「関係の貧困」(社会的・人間的な孤立)がある。これからの課題だと思いました。