むねた 裕之

宗田 ひろゆき
日本共産党川崎市議会議員(高津区)
震災ボランティア・復興

南相馬震災ボランティアー参加者の感想

2012年10月16日

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今回参加した15人の方々で、特に初参加で若い人の感想を中心に紹介します。

「ニュースなどを見て1回は行きたいと思って参加」Fさん(20代、男性)
ニュースなどを見て1回は行きたいと思っていたところ友達の誘いがあって参加した。
行く途中の飯舘村では、人が一人もいないゴーストタウンのようになっていて、
放射線量も8マイクロシーベルトを超えていて恐ろしく思いました。
立ち入り制限地域の小高地区を見て、車は大破し、畑は埋まり家が基礎ごと流されている
風景を見て、当時の状況が強くイメージに残りました。
仮設住宅を訪問し聞き取り調査もして、
生の声を受け取る貴重な経験ができました。

「いつまでも復旧が進まない悲しさや苛立ちも」Mさん(20代、女性)
福島にはボランティアとしては始めて来て、宮城や他県とは違うと思いました。
外で放射線量を測った時にケタ違いの数値がでていたり原発の影響がすごい。
もっとTVや他の情報で詳しく報道しないとダメです。
仮設住宅の聞き取り調査でも「国を頼りにしない、あきらめた」とおっしゃる方もいて
1年以上もたっているのにこの状態だとあきらめたくもなる、と思いました。
いつまでも復旧が進まない悲しさや苛立ちも覚えました。
ボランティアに来る人は減っていますが、私はずっと来続けたいと思います。

「東電や国が何もしてくれないことに怒りさえ」Oさん(30代、男性)
初めての震災ボランティアの参加は、今の私にとってはとても貴重な体験となりました。
今までテレビの画面からしか伝わらなかった福島県の現実、初めて住民の方とお話をして、
改めて「今の福島」の現状を目の当たりにし、胸が痛む思いでいっぱいです。
震災から1年半経った今でも何も変わっていない現地で大変ショックを受けました。
東電や国が何もしてくれないことに対して怒りさえ感じます。
参加した皆さんとたくさんは話せませんでしたが、ここで出会ったことを誇りに思っています。
ありがとうございました。

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